指定廃処理の議論見送り あすの市町村長会議、宮城県断念
東京電力福島第1原発事故で生じた国の基準(1キログラム当たり8000ベクレル)を超える指定廃棄物の処理について、28日の宮城県市町村長会議で議論が見送られる方針が26日、分かった。県は2017年以来…
関連リンク
- ・宮城の汚染廃、処理2割に届かず 指定廃の処分場は依然棚上げ
- ・除染廃棄物処分巡り対話集会 福島県外搬出へ議論本格化
- ・「眼鏡が曇りマスク外す」 福島第1で被ばくの社員
- ・福島のモモ農家、風評再燃を懸念 台湾や香港の輸入規制長期化も
- ・平沢復興相、福島知事と意見交換 処理水の風評対策「考えしっかり聴く」