福島のモモ農家、風評再燃を懸念 台湾や香港の輸入規制長期化も
東京電力福島第1原発の処理水を海洋放出する政府の方針決定を受け、福島県内で農産物の輸出に取り組む農家に懸念が広がっている。再び風評が広がり、10年にわたり続く県産品の輸入規制措置の長期化が想定される…
関連リンク
- ・東電「トリチウム減衰進む」 処理水放出計画に反映へ
- ・平沢復興相、福島知事と意見交換 処理水の風評対策「考えしっかり聴く」
- ・処理水放出「説明や賠償不十分」 宮城県議会、東電への不満噴出
- ・「処理水の放出、首相は責任を」 福島知事が申し入れ
- ・トリチウムゆるキャラ「不快な表現」 復興相が謝罪