コロナ下のカップルに屋外挙式提案 仙台のウェディング会社

婚礼衣装を試着して写真を撮影するカップル

 屋外の結婚パーティーなどを提案する「秋保ウエディングマルシェ」が30日、仙台市太白区秋保のホテルクレセントで始まった。新型コロナウイルスの影響で結婚式を開くか悩むカップルに、密を避けて祝う方法を紹介しようと企画した。

 式のプロデュースを手掛ける仙台市のリアンウエディングとホテルが共催。中庭のテントの下にテーブルや椅子を配し、シックな雰囲気に装飾した。招待客へのギフト商品の販売やドレスの展示などもあり、秋保のワイナリーや家具店、カフェのほか、貸衣装店や生花店などが参加した。

 ともに若林区の会社員川島広祐さん(29)と佐藤歩さん(28)は婚礼衣装を試着。佐藤さんは「式をするか悩んでいるが、試着してドレスを着たい気持ちが高まった」と話した。

 コロナ禍で結婚式を中止・延期するカップルは多く、同ホテルの婚礼数はコロナ以前の3分の1程度に減少。リアンウェディングの熱海千鶴さん(41)は「本当は式をしたいという人に、不安を和らげる方法があると伝えたい」と話した。

 31日は午前11時~午後4時に開かれる。

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