接種終えたら地場産品贈呈 塩釜市、抽選で3000人に

抽選で贈られる地場産品のイメージ。3品程度の想定という

 宮城県塩釜市は1日、新型コロナウイルスワクチンの2回接種を終えた65歳以上の市民を対象に抽選を行い、計3000人に地場産品を贈ると発表した。接種意欲を喚起し、接種率の向上につなげるのが狙い。

 市内の65歳以上の接種対象者は約1万8000人。6~8月に3回抽選し、各1000人に地場産品を贈る。申し込みは不要。抽選の対象者は各5000~6000人を見込む。

 地場産品の用意には市内14事業者が協力し、かまぼこなどの水産加工品や菓子、すし券を予定する。1人当たり3000円相当で、事業費は総額990万円。

 市は7月末までに65歳以上の接種完了を目指すが、5月末時点の予約は約1万4900人(予約率79・7%)にとどまる。佐藤光樹市長は「1人でも多くの方に打ってもらえるよう関心を高めたい。販売不振で苦労する地元業者の支援にもなる」と話した。

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