宮城の都市ボランティア、参加辞退相次ぐ 登録者半減
新型コロナウイルスの影響で1年延期された東京五輪・パラリンピックで、観客を誘導する宮城県の都市ボランティアを申請した約1700人のうち、実際に活動する登録者数が5割の約900人にとどまっていることが2日、分かった。昨年の延期決定以降、参加辞退などが相次いだ。
海外からの観客受け入れ断念など、大会規…
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