東北現代工芸美術展、せんだいディアテークで開幕

 第45回東北現代工芸美術展(河北新報社、宮城県文化振興財団、現代工芸美術家協会東北会主催)が4日、仙台市青葉区のせんだいメディアテークで開幕した。9日まで。

 東北6県在住または出身者を対象とした公募展。染織や陶磁、籐(とう)といった一般公募の入賞・入選作計37点と、会員・顧問・審査員の出品作40点を展示している。

 新型コロナウイルス感染症の影響で、2年ぶりの開催となった。開場直後に行われた表彰式で、現代工芸美術家協会東北会の近藤学会長(67)=いわき市=は「作家の情熱を感じられる作品が集まり、不安な中に元気をもらった。コロナ禍でも歯を食いしばっていきたい」と述べた。

 染織「暁」で最高賞の河北新報社賞を受賞した今野隆子さん(68)=宮城県大郷町=は「赤を基調に青や緑を織り交ぜ、明るく前向きな雰囲気にした。所々で織りをずらして空きを作り、立体感を持たせた」と話した。

 午前10時~午後6時(最終日は午後4時まで)。入場料は一般・大学生300円、高校生以下無料。

多くの力作が並ぶ会場
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