山形の聖火リレーグッズ 早くも転売 沿道で配布、集まる人も

山形県内の聖火リレーで配布されたグッズが出品されるフリーマーケットアプリ

 3月に全国トップを切って福島県を走り、6日に東北に戻ってきた東京五輪聖火リレーで、7日に終了した山形県の沿道で配られた記念グッズが早くもインターネット上で転売されている。五輪スポンサー各社のスタッフがリレーの直前に盛り上げも兼ねて観衆に手渡しているが、無料の限定品が1000円以上で売れるとあって、グッズ欲しさに沿道に集まる人もいるようだ。

 大手フリーマーケットアプリで8日午後6時ごろに確認すると、6、7日の山形県内のリレーで配布されたタオルが11点出品されていた。スポンサーの日本コカ・コーラが五輪仕様に特別に製作し、山形の県名が入った地域限定品で、うち7点が売り切れていた。売買価格は1枚800~1980円だった。

 聖火リレーでは日本コカ・コーラ、日本生命といったスポンサーが走者のかなり前方で専用車両をゆっくり走らせ、音楽を流しながらタオルやクッションなど無料グッズを配る。

 日本コカ・コーラの担当者は「聖火リレーに限らず、プロモーション用の景品などは(もらった)ご自身で利用してもらうことを想定している」と話す。

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