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コロナ下のインド「組合員は帰国、管理職は残留」 宮城出身のメーカー勤務男性、苦境訴え

 「在外邦人の命を守ってほしい」。こんな切実な訴えが記されたメールが河北新報社に届きました。差出人は現在、インドで働いているという宮城県出身の40代男性です。インドでは感染力が強く重症化しやすい新型コロナウイルス変異株が最初に確認されました。コロナの脅威と背中合わせにある過酷な状況が、メールでのやり…

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