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河北抄(6/11):水無月(みなづき)の年中行事として明治の…

 水無月(みなづき)の年中行事として明治の頃まで盛んに行われていたという「嘉祥(かしょう)」。6月の決まった日に健康招福を願い菓子を食べた。疫病がまん延していた平安時代初期の848年夏。仁明天皇が神前に菓子や餅を供えて祈り、「めでたいしるし」を意味する「嘉祥」に改元したことにちなむと伝えられている。…

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