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宮城県が総合防災訓練 新システムを確認

 宮城県沖地震の発生から12日で43年となるのを前に、県は11日、大規模災害を想定した総合防災訓練を県庁で実施した。県や自衛隊、インフラ企業など、遠隔を含めて31機関の約500人が参加。新型コロナウイルス対策を講じつつ、速やかな情報収集や伝達、緊密な連携を確認した。

 訓練は10日午後1時に東日本大震…

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