【動画】仙台中心部に初のビール醸造施設「BATSUJI BREWING」

仕込み釜と記念撮影する関係者=2021年6月11日、仙台市青葉区の複合施設「CROSS B PLUS」

 仙台市青葉区大町の複合施設「CROSS B PLUS」に11日、ビール醸造施設「BATSUJI BREWING」が完成した。市中心市街地では初の本格醸造所となる。併設のレストランで、数種類のクラフトビールを提供する。
 オフィスビル「新仙台ビルディング」1階の一角に、一度に300リットルが製造できる仕込み釜や麦芽の粉砕機、300リットルの発酵タンク6本が並ぶ。醸造設備の導入を手掛けるBET(東京)が2週間かけて設置し、運営会社に引き渡された。
 宮城県加美町の「やくらいビール」を手掛けた畠山崇裕さんが醸造責任者を務める。酒造免許を取得次第、仕込みを始め、今夏にも第1弾ができる。淡いオレンジ色で、フルーティーな味わいが人気の「ヘイジーIPA」を主力として展開。ずんだなどの特産品を使った商品も開発する予定だ。
 仙台ビルディング、河北新報社、第一広告社の3社が展開する東北6県と新潟県の情報発信事業「芭蕉の辻プロジェクト」の一環。

ビール醸造設備を紹介
完成した仕込み釜の説明を受ける関係者=2021年6月11日、仙台市青葉区の複合施設「CROSS B PLUS」

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