社説(6/13):雲仙・普賢岳噴火30年/教訓を生かし火山に備えを
長崎県の雲仙・普賢岳で1991年6月3日、消防団員や警察官、報道関係者ら43人が犠牲になった大火砕流の発生から30年がたった。
火砕流は高温の火山灰、軽石などが高温のガスと混ざり、山の斜面を高速で滑…
関連リンク
- ・社説(5/12):仙台・時短営業解除/感染防止 基本に立ち戻ろう
- ・社説(6/11):五輪開催と感染リスク/具体的軽減策 早急に示せ
- ・社説(6/10):飲食店の感染対策/自助努力報われる仕組みを
- ・社説(6/9):当選無効の議員歳費/支給の在り方 議論進めよ
- ・社説(6/8):総務省接待調査報告/首相長男の役割 未解明だ