小林亜星さん死去 弁当のこばやし「残念」 キャラクター起用46年、今も現役

 「北の宿から」などで知られる作曲家で、ドラマ「寺内貫太郎一家」の主演でも親しまれた小林亜星(こばやし・あせい)さんが5月30日、心不全のため東京都内の病院で死去した。所属事務所などが14日、明らかにした。88歳。東京都出身。葬儀は近親者で行った。

 弁当製造・販売の「こばやし」(仙台市宮城野区)は1975年、社長だった小林蒼生会長が同姓の小林亜星さんをイメージキャラクターに起用して以来、46年たった今も法被姿の小林さんの似顔絵がトレードマーク。「集まったらこばやしのお弁当」と歌うCMソングは、電話の待ち受け音として現役だ。

 担当者は「イメージキャラクターとして長年、お世話になってきた方だけに残念。配送トラックにも描かれ、仙台の人たちにはなじみ深いと思う」と話した。

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