<羽ばたけイーグルス>石井監督、首位ターンへ「臨機応変にやる」 あすリーグ戦再開

練習でリラックスした表情を見せる田中将(左)と浅村(中央)

 東北楽天は16日、仙台市の楽天生命パーク宮城で、18日に再開するリーグ戦に向けて全体練習を行った。セ・パ交流戦は9勝8敗1分けの6位に終わったものの、パ・リーグでは32勝25敗9分けで首位に立つ。オールスター戦や東京五輪による中断期間まで、前半戦は残り約1か月。順調に勝ち星を積み重ねたい。

 全体練習には選手約30人が参加。野手陣はシートノックや打撃練習などで汗を流した。投手陣はキャッチボールやランニングなどで調整した。

 18日からホームでの3位オリックス3連戦を皮切りに、前半戦終了までの約1カ月に8カード22試合が予定されている。2連戦や、普段は試合のない月曜日に試合があるなど、やや変則的な日程となっている。石井監督は先発ローテーションを原則崩さない方針を示しており、ローテーションの谷間では若手の抜てきもありそうだ。

 打線は4月に左脇腹を負傷して2軍調整中のカスティーヨが、五輪中断前に1軍復帰する可能性が浮上している。10日から2軍戦に出場し、実戦感覚を取り戻しつつある。石井監督は「体とメカニックの状態がしっかりしていれば1軍に上げたい」と期待を寄せる。

 チームは首位街道を走る。前半戦の首位ターンに向けて、石井監督は「僕たちはまだ王者でも何でもない。挑戦する立場。臨機応変に、いろいろなことを考えながらやっていきたい」と話した。

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