海のプラごみでバッジ制作 仙台の団体「海洋汚染考える契機に」
仙台市内のクリエイターらでつくる任意団体メディアデザイン(仙台市宮城野区)が、海洋プラスチックごみを原料にしたピンバッジを制作し、販売を始めた。海洋生物の体内からプラスチックごみが検出されている現状を伝え、海洋汚染を減らすための手だてを考えてもらう。
代表の伊東利光さん(56)が作った。ピンバッジ…
残り 573文字
関連リンク
- ・新型コロナ 宮城8人感染、うち仙台5人、涌谷2人
- ・今だからこそ日印交流 仙台の大学生らサークル設立
- ・仙台市長、退職金3395万円受領意向 減額や辞退否定「規定による」
- ・破綻した百貨店「大沼」の内部公開 物品残され引き渡し進まず
- ・青森・平内町長ら10人で飲酒会食 議長や副町長も、コンパニオン同席
関連タグ
河北新報のメルマガ登録はこちら最新写真特集
-
せんだい日和@荒浜かいわい 追悼と復興の風景広がる <カメラと一緒に街歩き>
-
ベガルタ押し込み続けて今季初の複数得点 第5節アウェー群馬戦<ベガルタ写真特集>
-
WBC侍ジャパンが、岡本の3ランや大谷の活躍でイタリアに快勝。準決勝に進出した<写真de速報>
-
<Web写真特集>祈りに包まれた被災地 東日本大震災から12年の3・11
-
相手の圧力に屈して今季初黒星 第4節ホームいわき戦<ベガルタ写真特集>
-
WBC侍ジャパンが大谷の3ランで快勝。1次ラウンドB組1位突破で準々決勝進出<写真de速報>