集団接種の予約枠 8000人分拡大 仙台市、64歳以下対象

 仙台市は17日、64歳以下を対象とした新型コロナウイルスワクチンの接種開始に合わせ、市内21カ所で実施している集団接種の予約枠を8178人分拡大すると発表した。市は18日以降、年代別に接種券を順次発送する予定で、拡大する予約枠は19日と23日に半分ずつ受け付けを始める。

 市によると、予約枠を拡大する接種日は7月17、18日、22~25日、31日の計7日間。このほか、65歳以上の高齢者向けの予約枠にも3671人分の空きがあるため、優先接種対象とした60~64歳や基礎疾患がある人らに利用してもらう。

 かかりつけ医による個別接種は、高齢者の予約が当分先まで入り、受け付けを停止した医療機関もあるため、64歳以下が予約可能な医療機関を取りまとめ、市ホームページに掲載する。

 JR仙台駅前の大規模集団接種は、仙台市の高齢者向けに確保した6月22日までの予約枠が埋まった。市は運営する東北大や県と予約枠拡大を検討している。

 高齢者の接種状況は16日午後5時時点で13万480人が1回目を終えた。前週9日の午後5時時点と比べると1・6倍に増えた。接種券を送った27万1562人に占める割合(接種率)は48・0%。前週の30・8%から17・2ポイント上昇した。2回目完了は2・0倍の4056人で、接種率は0・7ポイント増の1・5%だった。

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