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「川から眺める盛岡は新鮮」 「もりおか港」から木造船出航

 北上川で江戸時代から明治時代にかけて盛んだった舟運文化に触れてもらおうと、盛岡市で19日、「もりおか港・新山河岸開港祭」があった。市民ら約60人が木造船に乗船し、市内の景色を楽しんだ。

 市民団体や岩手河川国道事務所などでつくる「盛岡地区かわまちづくり(舟運)実行委員会」が主催。木造船「もりおか丸」…

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