ボート・デンマーク代表、大潟に到着 東北初の事前合宿入り

宿泊先のホテルに到着したデンマークのボート代表チーム=20日午後8時40分ごろ、秋田県大潟村

 東京五輪ボート競技のデンマーク代表チームが20日夜、事前合宿地の秋田県大潟村に到着した。開幕まで約1カ月に迫った大会に向け、7月18日まで村内で最終調整を行う。大会延期後に海外選手団が事前合宿を行うのは東北で初めて。

 選手やスタッフ14人は羽田空港から秋田空港に移動し、午後8時40分ごろ、バスで宿泊先のホテルサンルーラル大潟に着いた。高橋浩人村長らがデンマークの国旗を振りながら出迎え、マスク姿の選手たちは手を振って笑顔で応じた。

 この日はセレモニーはなく、21日朝にホテルで入村式がある。高橋村長は「無事に着いてほっとした。実績のある選手が多く、村もしっかりサポートするので、いい合宿にしてほしい」と話した。

 チームは21日から大潟漕艇(そうてい)場で練習を始める。全員ワクチン接種を受けており、期間中は毎日PCR検査を受ける。デンマークは過去2大会のボート競技でメダルを獲得した強豪。

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