村井嘉浩宮城県知事 定例記者会見 6/21

県内での聖火リレーについて、大きなトラブルなく対応できていると説明する村井知事

 村井嘉浩宮城県知事の21日の定例記者会見での主なやりとりは次の通り。

 Q 宮城県内で東京五輪の聖火リレーが19日に始まった。
 A 気仙沼市でスタートに立ち会い、小雨だったが熱気を感じた。ここまで苦労してきたがやっとスタートできた。コロナ禍で感染者が増えたときには開催自体を危ぶむこともあったが、基本的には予定通りに開催できてうれしい。若干「密」になった場所もあったようだが、皆さん声を出さずに拍手するなど粛々と対応してもらった。聖火リレーを契機に感染が広がることにはならないと感じた。

 Q 新型コロナウイルスワクチンの企業や大学での職域接種が21日から本格化した。県民へのワクチン接種をどう加速させるのか。
 A 働きながら個別や集団接種を受けるのは大変な労力が必要で、(職域接種で)職場でまとまって一気に受けられるのは大きなメリットがある。
 東北大、仙台市とJR仙台駅東口のビルに設けた大規模接種会場では、人員拡充とワクチンの確保が進み、1日当たりの接種回数を3000回に増強し、対象も広げる。28日から全市町村の県民を対象に電話予約を受け付ける。当初はつながりにくい状況が予想されるが、時間を空けて再度かけてほしい。

 Q 14日朝に県内の飲食店への時短営業要請が全て解除されたが、街ではマスクを外して話すなど油断している人も多い。
 A マスクを外していたり、あごにつけていたりする人が散見されるようだ。ちょっとした気の緩みでまた大きな波が来ることも考えられ、危機感を持っている。一人一人の協力なしには感染を抑えられない。
 秋口から第5波、第6波が来ると身構えている。大きな波にしないことが非常に重要だ。県民には①会食時もなるべくマスクをする②大声を出さない③座り方を工夫④少人数で会食―などに協力してほしい。

河北新報のメルマガ登録はこちら
知事・仙台市長 定例会見

 議会会期中を除き原則的に毎週開かれる村井嘉浩宮城県知事と郡和子仙台市長の定例記者会見の概要を速報します。

高校野球宮城大会 勝ち上がり表 >>


先頭に戻る