海洋放出の賠償枠組み 夏ごろ提示 東電、福島県に説明
東京電力福島第1原発で生じた処理水の海洋放出に伴う風評被害対策に関し、小早川智明社長は21日、損害賠償の枠組みを夏ごろに示す考えを明らかにした。4月の処分方針決定後、賠償内容の提示時期に言及したのは…
関連リンク
- ・宮城の風評被害も賠償 処理水海洋放出で東電社長が方針
- ・処理水風評対策にビッグデータ活用 福島県、情報発信を最適化
- ・処理水風評対策にビッグデータ活用 福島県、情報発信を最適化
- ・処理水タンクの2割「低濃度」 東電、優先して放出へ
- ・処理水の保管求める意見書可決 宮城の市町村議会で初