土偶顔 金魚ねぷた販売 弘前、世界遺産登録祝う

 青森県で出土した縄文土偶をモチーフにした金魚ねぷたが弘前市の観光施設「津軽藩ねぷた村」で制作され、22日、販売が始まった。世界文化遺産への登録が勧告された「北海道・北東北の縄文遺跡群」をPRしようと、ねぷた村が考案した。

 亀ケ岡遺跡(つがる市)の「遮光器土偶」と、風張遺跡(八戸市)の「合掌土偶」を題材にした。特徴的な顔の表情などをユーモラスに再現している。

 職人の檜山和大さん(48)は「頭の飾りなどが複雑で、かなり試作を繰り返した。弘前からも世界遺産登録を祝い、盛り上げていきたい」と話した。

 それぞれ、直径6センチ(1900円)とLEDライト付きの同12センチ(2900円)の2種類がある。300個を制作し、売れ行きをみて増産する。青森市の県観光物産館アスパムなどでも購入できる。

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