夏の岩手山 安心安全に楽しんで コロナ禍、各登山口で祈願祭

登山者の無事とコロナ収束を祈願する関係者=滝沢市

 岩手県八幡平市、滝沢市、雫石町にまたがる岩手山(2038メートル)が夏山開きを迎え、各登山口で1日、安全祈願祭があった。新型コロナウイルスの影響で、山開き式は2年連続で中止した。

 滝沢市の馬返し登山口では関係者20人が参列し、登山者の安全とコロナの収束を願った。市山岳協会の遠藤正紀会長は「コロナ禍で登山の人気が高まっている。遭難や天候の変化に注意して楽しんでほしい」と呼び掛けた。

 早朝に入山した大館市の会社員伊藤真也さん(48)は「あいにくの雨だったが、登山シーズンの始まりを感じられた。気を付けて山の魅力を味わいたい」と話した。

小雨の中、一歩ずつ進む登山者
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