高齢者ワクチン接種 仙台市、1回目は7割超す

 仙台市は1日、65歳以上の高齢者の新型コロナウイルスワクチン接種に関し、6月30日午後5時時点で19万247人が1回目の接種を終え、接種率は70・1%に上昇したと発表した。2回目の接種完了は7万1309人で26・3%だった。

 接種状況は表の通り。1回目完了の高齢者は前週の23日午後5時時点から2万1364人増え、接種率は7・9ポイント伸びた。2回目完了は前週の3・3倍に増加し、接種率は18・2ポイント上がった。

 市は希望する全高齢者への接種を7月末に完了させる方針。ワクチン接種推進室の担当者は「接種はおおむね順調。個別接種、集団接種はまだ増える可能性があり、7月末には接種率がさらに上がる」と話した。

 市は高齢者以外の接種状況も初めて公表した。医療従事者や職域接種の対象者を含め、30日午後5時時点で1回目完了は10万980人、2回目完了は5万634人となった。

 高齢者と合わせると、1回目を終えたのは計29万1227人。市外居住者も含まれるため単純比較はできないものの、16歳以上の接種対象者(約93万人)の3割を超えた計算になる。

 市は1日、高齢者施設や障害者支援施設の職員への新型コロナ検査に関し、今月から結果が即日判明する抗原定性検査に変更したと発表した。

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