RSウイルス、季節外れの感染急拡大 乳幼児に肺炎 宮城県が注意喚起

宮城県庁

 宮城県は1日、乳幼児に肺炎を引き起こすこともあるRSウイルス感染症が急増しているとして注意喚起した。第25週(6月21~27日)の県内58医療機関の患者数は1定点当たり7・12人で、過去5年間の同期平均0・57人の約12・5倍。既に2016年以降のピーク時を上回っており、患者が増加する時期も最も早い。
 RSウイルスは例年、秋から冬にかけて流行するが、今年は全国的にも既に増加傾向にある。多くは軽症で済むが、乳幼児は細気管支炎や肺炎にかかる恐れもある。
 県疾病・感染症対策課の担当者は「せきなどの症状がある場合、マスクを着用して0~1歳児に接することが大切。子どもが触れるおもちゃや手すりはこまめに消毒してほしい」と呼び掛けている。

関連タグ

河北新報のメルマガ登録はこちら

秋季高校野球宮城大会 勝ち上がり▶


企画特集

先頭に戻る