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東北大の次世代放射光施設、６割まで完成 年内にも加速器搬入へ
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東北大青葉山キャンパス（仙台市）で２０２３年度の稼働を目指す次世代型放射光施設の建設現場が１日、報道関係者に公開された。建屋は屋根がほぼ出来上がるなど工事が進み、完成率は約６割。年内にも施設の「心臓部」となる加速器の搬入が始まる。
施設に関する東北大主催の国際フォーラムに合わせ、国側の運営主体を担…
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