「水道みやぎ方式」運営権の設定議案を可決 県議会建設企業委
上下水道と工業用水の20年間の運営権を民間に一括売却する県の「みやぎ型管理運営方式」で、宮城県議会6月定例会の建設企業委員会は2日、優先交渉権を持つ企業グループに運営権を設定する議案を可決した。賛否…
関連リンク
- ・「水道みやぎ方式」可決の公算大 県議会委、7月1日から審議
- ・水道みやぎ方式「魅力もリスクも」 選外企業の幹部が公募過程総括
- ・前哨戦低調の仙台市長選 同じ政令市の名古屋、横浜に見劣り?
- ・汚泥からバイオガス発電へ 仙台市、焼却量抑えCO2削減目指す
- ・水道みやぎ方式 宮城県、事業説明会の動画を公開