障害者アートで70周年祝う 仙台銀が創業記念ポスター製作

原画の一つ「海・山・町」を手にする鈴木頭取(左)と白石社長。手前は完成したポスター

 5日に創業70周年を迎える仙台銀行は、障害者就労支援の株式会社チャレンジドジャパン(仙台市)とコラボレーションして記念ポスターを製作した。5日以降、各店舗で掲示するほか、デザイン原画を仙台市青葉区の本店に展示する。

 ポスターのデザインは「海・山・町」「杜の都」など4種類。仙台銀がイメージを伝え、同社のデザイン部門「RATTA RATTARR(ラッタラッタル)」に描いてもらった。

 同部門は障害者の作家が原画を描いて支援員と一緒に作品を仕上げ、障害者が輝く社会を目指すプロジェクトを進める。同部門製作の今年の日めくりカレンダーに鈴木隆頭取が感銘を受けて、デザインを依頼した。

 仙台銀本店で6月29日、原画の贈呈式があり、鈴木頭取は「本当にお願いしてよかった。素晴らしい作品ができた」と喜んだ。白石圭太郎社長は「デザインした4人はアトリエに通って強みを伸ばし、スタッフの強みと生かし合って作品が生まれた」と語った。

 仙台銀はポスターのデザインを表紙にしたメモ帳を4種類計2万部製作。5日から店頭で配布する。

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