台湾「バナナ交流」これからも 駐日代表が訪問
台湾の駐日大使館に位置付けられる台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表が2日、東日本大震災の発生から10年がたった福島県を訪れた。台南市白河区との交流を続ける白河市などで特産品をPRする「バナナ外交」を…
関連リンク
- ・コロナ下、オンラインで世界へ 現地ガイドが名所紹介 買い物ツアーも
- ・東北のホストタウン、半数超が事前合宿断念 コロナで相手国と協議不調
- ・「また入りたい」の声に押され再建決意 岩手・大槌「ますと乃湯」
- ・被災から再起、交流拠点に 仙台・農業園芸センター再開5年
- ・連携の力、被災地のまちづくりに 陸前高田の「グローバルキャンパス」 地域団体と協力大学つなぐ