ハウスは深緑一色 大郷でモロヘイヤの刈り取り本格化

ビニールハウス一面に茂った及川さん方のモロヘイヤ

 宮城県大郷町の特産モロヘイヤの収穫が本格化している。同町味明の及川勝彦さん(57)方では2日朝、妻の純子さん(56)がビニールハウス一面に茂った深い緑の葉を刈り、籠に入れていた。

 及川さん方は約200平方メートルのハウスで約600株を栽培。5月上旬に植えた苗は、初夏の気温が高く推移したため順調に育ち、例年より約1週間早い6月上旬に収穫を始めた。

 純子さんは「暑くなるとあっという間に枝が伸びる。次々刈り取らないと大変」と話す。8月に収穫最盛期を迎えるという。

 新みやぎ農協あさひな地区本部によると、大郷町では約30年前にモロヘイヤの栽培が始まった。生産者18人がモロヘイヤ部会の会員で、前年度は約1.5トンを同農協に出荷した。

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