高校野球宮城大会が開幕 2年ぶり開催

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、代表者のみ整列した開会式=8日午前10時25分ごろ

 第103回全国高校野球選手権宮城大会が8日、雨のため予定より1日遅れで開幕し、仙台市宮城野区の楽天生命パーク宮城で開会式があった。新型コロナウイルスの影響で昨年は中止されており、2年ぶりの開催となった。

 一昨年の前回大会で優勝した仙台育英を先頭に参加66チームの選手が入場行進した。その後、主将とプラカードを持つ生徒以外の選手たちは、スタンドからマスクを着用して式を見守った。

 宮城県高野連の丹野高雄会長(仙台工校長)はあいさつで「コロナ禍で大変な思いをしている人を全力プレーで勇気づけてほしい」と述べた。選手を代表して石巻工の永沼賢人主将(3年)が「今、甲子園を目指して野球ができることに感謝し、最後まで諦めずにプレーする」と力強く宣誓した。

 同日、試合会場が一部変更され、開会式後に仙台市民球場で1回戦の仙台向山-石巻好文館と白石-角田、石巻市民球場で2回戦の仙台育英-古川黎明を予定。準々決勝は19、20日、準決勝は22日、決勝は23日に行われる。

宮城大会試合速報
河北新報のメルマガ登録はこちら

企画特集

先頭に戻る