高校野球宮城大会 石巻好文館と角田2回戦へ、仙台育英3回戦進出

 第103回全国高校野球選手権宮城大会が8日、仙台市宮城野区の楽天生命パーク宮城で開幕した。仙台市民、石巻市民両球場で1回戦2試合と2回戦1試合があり、石巻好文館と角田が2回戦へ、仙台育英が3回戦へ進んだ。

 石巻好文館は6-0で仙台向山を下した。角田は7-0で白石に七回コールド勝ちした。第1シードの仙台育英は11-0で古川黎明に五回コールド勝ちした。

 試合前に楽天生命パークで行われた開会式では、出場66チームの選手が入場行進した。その後、主将とプラカードを持つ生徒以外の選手たちは観客席からマスクを着用して見守った。選手を代表して石巻工の永沼賢人主将(3年)が「甲子園を目指して野球ができることに感謝し、最後まで諦めずにプレーする」と力強く宣誓した。

 大会第2日の9日は、仙台市民など3球場で2回戦9試合がある。

仙台向山―石巻好文館 完封した石巻好文館の森

石巻好文館が快勝

 【評】石巻好文館が快勝した。0-0の三回、鎌田の左適時打で2点を先取。九回には一挙4点を奪い試合を決めた。先発森は3安打完封。仙台向山は七回無死一、二塁の好機を生かせなかった。

角田コールド勝ち

 【評】角田が着実に加点しコールド勝ち。一回2死一塁から安藤の左中間二塁打で先制。三、五回にも2点ずつ加え、六回は岡本の2点三塁打で試合を決めた。白石は四、六回と2度の満塁のチャンスを生かせなかった。

仙台育英 大量11点

 【評】仙台育英が五回コールド勝ち。一回に秋山の3点本塁打などで7点を奪い、その後も毎回得点を重ねた。先発斎藤蓉は2安打無失点の好投。古川黎明は一回の守備の乱れが痛かった。

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