東京五輪開催に合わせ、東日本大震災の被災地の子どもたちとスポーツ選手が交流する「子どもラグビー復興五輪」が10日、岩手県釜石市の釜石鵜住居復興スタジアムであった。釜石市や宮古市のラグビー教室に通う小学生20人が現役選手から直接手ほどきを受けた。
指導したのは地元の釜石シーウェイブス(SW)の小野航大主将や中野裕太選手ら4人。小雨の中、天然芝のグラウンドでパスの練習をしたり交流試合を繰り広げたりした。
宮古市の新里小6年琴畑空心君(12)は「うまくパスをするために手の形が大事だということが分かった。五輪ではラグビーの日本チームを一生懸命応援したい」と話した。
参加者は、スタジアム近くの震災伝承施設「いのちをつなぐ未来館」の職員から震災時の様子も聞いた。
子ども復興五輪は復興庁が開催。4日は宮城県利府町で子どもたちがサッカーの元プロ選手と交流した。17日は福島市で野球を通じ交流する。
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