「かもめの玉子」がパンに 岩手の2社コラボ

発売されたかもめの玉子パン

 製パン業の白石食品工業(盛岡市)は、三陸銘菓「かもめの玉子」を製造するさいとう製菓(大船渡市)監修の「かもめの玉子パン」を発売した。新型コロナウイルスの感染拡大で観光需要が減る中、家でも銘菓を味わってもらおうと、岩手県の2社が協力した。

 黄身あんとカスタードクリームを、甘いパン生地で包んで焼き上げた。表面は砂糖で覆い、かもめの玉子の味と見た目を再現している。

 1日に盛岡市で記者会見した白石食品工業の白石雄一社長は「手軽に食べられる商品になった。日常的なお菓子として楽しんでもらいたい」と話した。

 10月末まで、東北6県のスーパーやコンビニエンスストアなどで販売される。オープン価格で、参考価格は120~130円。売り上げの一部は岩手県の東日本大震災の復興事業に寄付される。

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