郡氏支援へ35市議が「有志の会」 自公も過半数参加

 18日に告示される仙台市長選(8月1日投開票)で、再選を目指す無所属現職の郡和子氏(64)を支援する市議による「有志の会」が10日、発足した。全55議員のうち正副議長を除く5会派の35議員が参加した。(1面に関連記事)

 内訳は最大会派の自民党(22人)が13人、公明党市議団(9人)が5人、民主フォーラム仙台(9人)と社民フォーラム市議団(5人)、蒼雲の会(3人)は全員。2017年の前回選で郡氏の対立候補を推した自民、公明両会派からも過半数の議員が名を連ねた。

 市内で設立総会があり、会長に就いた野田譲氏(自民党)は「郡市政を4年間見てきたが、こういう方が109万市民のリーダーに本当にふさわしいという思いだ。有志の力で当選を果たし、その後の4年間を郡市政がしっかりと歩む協力をしたい」と話した。

 郡氏も出席し「大変感激している。4年前のいきさつはいろいろあったが、一緒に市政を前に進めることができた。首長と議会は近すぎても遠すぎてもいけない。議論すべきことを議論し、市民のために全力を注ぎたい」と決意を述べた。

 共産党市議団(6人)は有志の会には加わらないが、郡氏を自主的に支援する方針を示している。

 市長選には新人で元衆院議員の加納三代氏(44)も無所属での立候補を表明している。

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