夜行新幹線取り下げ 宮城県、組織委に説明求める

夜間に走行するはやぶさ=仙台市内

 宮城県は14日、宮城スタジアム(宮城県利府町)での東京五輪男女サッカー競技(21~31日)に合わせて運行予定だったJR東北新幹線の臨時列車取りやめについて、大会組織委員会に経緯の説明を求めたと明らかにした。組織委がJR東日本に対する運行要請を取り下げた一方、県への説明がないことが主な理由。

 サッカー競技を有観客で実施する方針の県は「事前に組織委からの連絡や打診はなく、観客への『直行直帰』を呼び掛けているのに矛盾した対応だ」(県五輪・パラリンピック大会推進課)と困惑する。14日朝に組織委にメールを送ったが、午後7時現在で回答はないという。

 JR東は各開催日から翌日未明に仙台発着の臨時列車を運行する予定だったが、13日に中止を発表した。

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