5色鮮やか「小野川小町」 米沢で田んぼアート

5色の稲で描かれた田んぼアート=15日、米沢市小野川町の展望台

 山形県米沢市の小野川温泉近くの水田で、田んぼアートが見頃を迎えている。全国各地の温泉を擬人化した人気キャラクター「温泉むすめ」のうち小野川温泉の「小野川小町」が、初めて図柄に採用された。

 市内の小学生らが5月に手植えをした緑や紫、黄など5色の稲が水田約36アールに育つ。小野川小町が身に着ける着物や、地元に生息するホタルが精細に表現され、観光客や地元住民の目を楽しませている。

 写真を撮ろうと展望台を訪れた市内の無職鈴木紀子さん(61)は「とてもかわいい絵柄だ。毎回楽しみにしている」と話した。

 市や小野川温泉観光協議会などでつくる「田んぼアート米づくり体験事業推進協議会」が主催。2006年に始まったアートは昨年、新型コロナウイルスの影響で中止され、開催は2年ぶり。市によると、8月上旬ごろまで楽しめる。

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