仙台市長選告示 立候補者の第一声と略歴

仙台市役所

加納三代氏(無新) 自由な学び充実目指す

勾当台公園で第一声を上げた加納候補=18日午前9時15分ごろ、仙台市青葉区

 無投票は民主主義の危機だ。組織の支援を受けず、子どもたちの未来のために立候補を決意した。政治家の責務は市民の生命と財産を守ること。新型コロナウイルス感染予防のため、現市政が呼び掛ける自粛だけでは生命は守れても財産は守れない。一定のルールを提示し、ルールを守る事業者には自由な経済活動を認めるべきだ。民間活力を導入し、面白い学校をつくる。勉強だけでなく、運動、地域活動を充実させることが大切だ。宿題をやめて勉強は学校の中で理解させ、放課後は自由な学びに使ってほしい。

 かのう・みよ 慶大大学院修了。NHKキャスター、慶大研究所員などを経て12年衆院選宮城5区に自民党公認で立候補し、比例東北で初当選。1期。名取市の障害福祉施設運営の合同会社代表を務める。鹿児島市出身、45歳。
【選挙事務所】仙台市泉区高森4の2の196 Tel022(765)0783

加納氏の第一声(仙台市青葉区の勾当台公園)

郡 和子氏(無現①) 企業誘致セールス努力

選挙事務所前で第一声を上げる郡候補=18日午前9時25分ごろ、仙台市宮城野区

 新型コロナウイルスが再拡大する中の選挙。感染しない、させないことを徹底してほしい。地域経済は大変傷んでいる。活性化と回復にあらゆる手だてを講じる。コロナは人々を分断し、厳しい状況に追いやられた人もいる。支援が届くようしっかり努める。再び市長に選ばれたら、トップセールスで企業誘致に努め、多くのスタートアップ企業を生み出す。この1年半余りはコロナ対応に追われたが、コロナ後に都市間競争激化が見込まれる。皆さまと世界から選ばれる街・仙台、子どもから大人まで笑顔で過ごせる杜の都をつくる。

 こおり・かずこ 東北学院大卒。東北放送アナウンサーを経て05年衆院選宮城1区に旧民主党公認で立候補し、比例東北で初当選。連続4期。復興政務官などを務めた。17年7月の市長選で初当選。仙台市出身。64歳。
【選挙事務所】仙台市宮城野区榴岡4の1の8 Tel022(385)5150

郡氏の第一声(仙台市宮城野区の事務所前)
河北新報のメルマガ登録はこちら

企画特集

先頭に戻る