朝刊・夕刊
記事を探す
FAQ
しつけ名目の暴力防げ リスク優先、早期介入広がる
[有料]
相次いだ虐待事件や親の体罰を禁じた法改正を背景に、しつけ名目の暴力を早期に防ぐ動きが広まっている。宮城県内では子どもの１１０番で親が即座に逮捕されたケースもある。専門家は「手遅れにならないよう関係機関が迅速に対応するようになった」と指摘する。
（白石支局・岩崎泰之）
子どもが通報した事件は５月、県南…
関連リンク
- ・児童虐待疑い、宮城で過去最多 心理的虐待７割超
- ・社説(11/28)：児童虐待の相談最多／「いち早く」察知して対策を
- ・名画のような「あじさい池」 ５０００本、涼を演出
- ・挑戦する夏休みに 仙台の小中、あすから
- ・新型コロナ 宮城で２０人感染、うち仙台１３人
