「西公園はちみつ」杜の都の恵み 市民団体、900個限定発売

発売された「西公園はちみつ」。採取した時期ごとに瓶詰めされ、色や風味が違う

 仙台市青葉区の西公園の活用策を探る市民団体「西公園を遊ぼうプロジェクト」が昨年に続き、園内で実施した養蜂の社会実験の成果として瓶入り蜂蜜「西公園はちみつ」(200グラム、1100円)を限定900個で発売した。
 4~6月の間、石塚養蜂園(丸森町)の協力で公園内に巣箱6個を設置。約1万5000匹のセイヨウミツバチが、サクラやトチ、ニセアカシアなど木々の花や、花壇の花々から蜜を集めた。5回に分けて採取された蜂蜜は、約200キロと昨年の倍となった。
 プロジェクト事務局の清水千佳さん(53)は「思った以上の収穫量で、公園周辺の自然の豊かさを証明できた。今年もおいしく採れた蜂蜜を、杜の都の恵みと思って味わってほしい」と話す。
 近くの老舗洋菓子店「とびばいさ甘座(あまんざ)」では西公園はちみつを使い、シフォンケーキなど菓子4種の品ぞろえを始めた。西公園はちみつは、青葉区立町にある「ハート&アート空間 ビーアイ」で販売。連絡先は022(262)2969。

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