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宮城の医療機関、減収41%、増収34% 5月前年比、県保険医協調査

 新型コロナウイルス感染症の影響で、収入が前年同期と比べて「減った」と答えた宮城県内の医療機関が約4割に上ることが、県保険医協会の調査で分かった。同協会の担当者は「病院の経営は依然、深刻な状況が続いている」と話す。

 5月の収入が前年同期と比べて「減った」が41・4%、「増えた」が34・5%で「変化な…

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