宮城県は3日、感染力が強くワクチンの効果を弱める可能性が指摘される新型コロナウイルスのL452R変異株を調べる抽出検査の結果、7月26日~8月1日に判明したコロナ感染者に占める割合が60・9%だったと発表した。前週を12・3ポイント上回った。6月までは1件だったが、7月に入って急増した。
期間中のコロナ感染者の212検体のうち47検体を検査し、1件が判定不能、28件がL452R変異株だった。抽出率は22・2%。
県の担当者は「県内の広い範囲で確実に広がっている。置き換わりが進んでいるかどうかは、もう少し様子を見たい」と話した。
インドで初確認された「デルタ株」などに見られるL452R変異株は3日までに計138件(仙台市93件、市以外45件)が確認された。
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