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L452R変異株、60.9%に 7月26日~8月1日、宮城の感染判明分

 宮城県は3日、感染力が強くワクチンの効果を弱める可能性が指摘される新型コロナウイルスのL452R変異株を調べる抽出検査の結果、7月26日~8月1日に判明したコロナ感染者に占める割合が60・9%だったと発表した。前週を12・3ポイント上回った。6月までは1件だったが、7月に入って急増した。

 期間中の…

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