閉じる

不登校の子の居場所に 宮城県が「学び支援教室」導入

 宮城県は本年度、不登校の子どもを専用の教室で受け入れる「学び支援教室」を本格導入した。教室に行きづらさを覚える児童生徒に、より専門的な教員を配置し、学びの環境を整える。
(生活文化部・浅井哲朗)

一緒にゲーム 緊張ほぐして人間関係づくり

 昨年度開設された多賀城市城南小の「ほっとルーム」。2~6年の5人…

関連リンク

関連タグ

最新写真特集

+W 共に生きる

 「+W」のWには「We」「With」「Woman」「Work」「Worth」などの意味を込めています。暮らし、仕事、ジェンダーなど幅広い話題を取り上げ、多様な価値観が尊重される共生社会の実現を目指します。

ライブカメラ