前月に印象的な活躍を見せた東北楽天の選手を取材班が選ぶ「E番が選ぶイチワシ」。5月は出場24試合でパ・リーグトップの打率3割9分8厘と絶好調で、打線をけん引した岡島豪郎外野手に決めました。
捕手登録から再び外野手に戻った今季、開幕1軍入りは逃しましたが、4月10日に昇格してからは結果を積み重ねました。4月中旬から先発出場の機会が増え、外野の定位置を奪取しました。
5月1日のロッテ戦は四回に追加点となる2ランを放ち、先発した田中将大投手を2戦連続で援護。「強い気持ちでプレーしている。その姿勢だけは変えずにグラウンドに出たい」と話します。
主に5、6番を任され、5月は11試合で複数安打をマークし、このうち2試合は4安打と大当たりでした。石井一久監督は「元気だけでなく結果でもチームを引っ張ってくれているので頼もしい」と評価します。
5月最終戦となった30日のDeNA戦は勝利の立役者になりました。1-1の七回、右翼線に勝ち越しの2点三塁打を放ち、勝負強さを発揮しました。結果に一喜一憂せず、「自然体で打席に入る」ことが活躍につながっているようです。
ここ数年は度重なるけがに悩まされ、2019年はシーズンを棒に振り、20年は出場35試合にとどまりました。もがき苦しむ時が続いたからこそ、「試合に出られるのは素直にありがたいことだし、すごく幸せに思っている」と実感を込めます。
13年の日本一をともに勝ち取った田中将が米大リーグから復帰した今季に懸ける気持ちは強いようです。「チームの士気は上がっている。優勝への思いは選手全員が持っている」と語ります。「V戦士」の誇りを胸に、8年ぶりの頂点に向けて突き進みます。
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