田中将と浅村、張本の3選手に「賛辞の楯」 仙台市贈呈へ

張本智和選手
田中将大選手
浅村栄斗選手

 郡和子仙台市長は17日、同市ゆかりの東京五輪メダリスト3人に特別表彰「賛辞の楯(たて)」を贈呈すると明らかにした。金メダルを獲得した野球日本代表メンバーで、プロ野球東北楽天の田中将大投手と浅村栄斗内野手、卓球男子団体で銅メダルを獲得した仙台市出身の張本智和選手(木下グループ)に贈る。今後、贈呈式の日程や会場などを調整する。

 郡市長は定例記者会見で「新型コロナウイルス下で、いろいろな声が巻き起こる中、自分を制しながら活躍した」と称賛。「閉塞(へいそく)感が漂う中で多くの市民に夢や希望、感動を与えてくれたことには大きな意味があった」と理由を説明した。

 デビュー作「貝に続く場所にて」で第165回芥川賞に決まった仙台市出身・ドイツ在住の石沢麻依さんにも贈呈する意向を示した。

 賛辞の楯は芸術や文化、スポーツなどの分野で、優秀な業績を修めた個人や団体を表彰する。これまでに51の個人・団体に贈ったほか、今年4月には男子ゴルフのマスターズ・トーナメントで優勝した松山英樹選手(東北福祉大出)への贈呈も発表している。

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