宮城県は17日、感染力が強いインド由来の「デルタ株」に見られる新型コロナウイルスのL452R変異株を調べる抽出検査の結果、9~15日に判明したコロナ感染者に占める割合が98・4%と発表した。前週を9・6ポイント上回った。
期間中のコロナ感染者789人のうち、260検体を検査し、241件が陽性。15件は判定不能だった。抽出率は33・0%。
県内の状況を週ごとにまとめたL452Rの陽性率と新規感染者数はグラフの通り。県内では6月下旬に初めて確認。陽性率は7月下旬からの感染拡大とともに急増し、県内をほぼ席巻した形。
17日までに確認されたL452R変異株は計871件(仙台市497件、市以外374件)。うち36件は国立感染症研究所(東京)や東北大の解析で、デルタ株と判明した。
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