閉じる

社説(8/22):不振続くサンマ漁/構造改革への支援が急務だ

 本格的な操業が始まった北太平洋のサンマは、今季も深刻な不漁が続くとみられている。水揚げ量が6年連続で本州1位の大船渡市、7年前にトップだった気仙沼市からは17日、棒受け網漁の大型船が出港した。20日に漁の解禁を迎えたが、大漁祈願の見送りを背に北海道東沖の公海へと向かった船団には、厳しい先行きが待ち…

残り 978文字

このページは有料記事です。まずは無料でID登録を!

河北新報ID登録で
1日1本の有料記事が読める!!
今すぐ申し込む

関連リンク

関連タグ

河北新報のメルマガ登録はこちら

最新写真特集