岩手では2477人に接種 モデルナ製ワクチンに異物 健康被害の報告なし

 岩手県は26日、米モデルナ製新型コロナウイルスワクチンの一部に異物が混入した問題で、厚生労働省が接種中止とした製造番号「3004956」のワクチンが県内で2477人に接種されていたと発表した。健康被害は報告されていないという。

 県によると、同ワクチンは県内に計1万3400回分配送され、17~25日に紫波町の集団接種会場、県内1カ所の職域接種会場で使用された。県と一関市にも6500回分が配送されたが未使用だった。

 26~29日に県と両市町が予定していた集団接種は、この製造番号を除く確保済みのワクチンを使用して実施する。

 県はワクチン接種後の体調不良などの相談に応じる。連絡先は県新型コロナワクチン専門相談コールセンター(0120)895670。

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