新型コロナ 青森・岩手・秋田・山形・福島の感染者(26日)

青森最多139人

 青森県は26日、10歳未満~80歳以上の男女139人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県が1日に公表する感染者数としては2日連続で過去最多を更新した。県内の感染確認は計3951人。

 新規感染者の内訳は八戸市92人、青森市19人、上十三保健所(十和田市)管内10人など。56人(40・3%)の感染経路が分かっていない。八戸市内の職場で計10人のクラスターが起きたと認定された。

 感染の急拡大を受け、八戸市の小林真市長は26日の記者会見で、市内の飲食店に対して時短営業を要請するよう県に求める考えを示した。宿泊療養施設の増設も働き掛ける。

 県は同日、有識者でつくる新型コロナ対策専門家会議を開催。会議に諮った対策案の内容を明らかにしていないが、人の移動制限を含めた社会経済活動の抑制などについて議論したとみられる。27日の危機対策本部会議で正式決定する。

岩手30人

 岩手県と盛岡市は26日、10歳未満~80代の男女30人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。内訳は同市13人、中部保健所(花巻市)管内6人など。県内の感染確認は計2810人となった。

秋田38人

 秋田県と秋田市は26日、10歳未満~90歳以上の男女38人(年代、性別非公表を含む)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。保健所別の内訳は同市18人、由利本荘13人、大仙3人など。県内の感染確認は計1538人。

 秋田市の6人は秋田中央保健所(潟上市)管内にある事業所の従業員。公表済みの1人を含め7人の感染が判明し、市はクラスターと認定した。

 県は65歳未満の入院患者1人が19日に死亡したと明らかにした。県内の死者は計22人。

山形38人

 山形県と山形市は26日、幼児から60代までの男女38人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。

 内訳は天童市と庄内町が各6人、酒田、鶴岡両市が各5人、上山市4人など。県内の累計は計3015人。

 このうち上山市の4人と酒田市の4人は、いずれも同居する家族。

福島88人

 福島県は26日、10歳未満から90歳以上を含む男女88人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。感染者の内訳は郡山市23人、いわき市21人、福島市11人、須賀川市8人など。県内の感染者は計8331人。

 いわき市の今月の感染者数は1007人。県内市町村で初めて、1カ月で1000人を超えた。

 県の担当者は「お盆明けから徐々に同市の陽性者が減っている」と述べ、8日に同市に適用されたまん延防止等重点措置の効果が表れ始めたとの見解を示した。

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