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座礁貨物船の重油除去、30日から本格化

 青森県八戸港でパナマ船籍の貨物船「クリムゾン ポラリス」(3万9910トン)が11日に座礁した事故は、船首と船尾部に割れた船体から重油が流出し、地元漁業者が一時、定置網漁を中止するなどの影響が出た。船主側は、船体に残る重油の除去を30日に本格的に始める考え。

 第2管区海上保安本部(宮城県塩釜市)に…

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