藤崎の地下1階食品売り場、休業延長 地下2階はきょう再開

藤崎本館(資料写真)

 藤崎は27日、従業員の新型コロナウイルス感染が相次ぐ仙台市青葉区の本館地下1階の食品売り場の臨時休業を28日以降も当面延長することを決めた。生鮮食品を主に扱う地下2階は28日に営業を再開する。

 食品売り場は当初、25日の全館休業と合わせた3日間の休業を経て、営業の順次再開を予定していた。地下1階で24日に2人、26日に1人の陽性を確認。8月に入って計23人となり、同社や取引先の従業員の感染拡大が収まっていない。地下2階では26日、新たに1人の感染が分かり、計2人となった。

 地下2階は27日までに従業員約100人のPCR検査を終え、陰性判明者のみで運営する。二重マスクや青果売り場でのフェースシールド着用、バックヤードの作業人数制限などの対策を徹底する。

 藤崎は前日までに地下1、2階で計21人の感染が分かった24日に臨時休業を決定。3日間で売り場の消毒や従業員約300人のPCR検査を進めてきた。市は21日に地下1階をクラスター(感染者集団)と認定した。

河北新報のメルマガ登録はこちら
新型コロナ関連

企画特集

先頭に戻る